40代男性が情報工学学士を取りたいがために勉強をする記録

プログラムを書かなくなって長い40代のITエンジニアが情報工学を取得したいがために勉強をする記録を書いていきます。

【ウイークリーレポート】20210524週の勉強記録

  週間の勉強記録です。
  今期の科目と進捗は以下の通り。(▲はオンライン授業)、第9回まで進んでいればオンスケとみなします。なお数学科目はこれまで数学の勉強をちゃんとしておらず、単位を落とす可能性が少なからずある要注意科目のため、赤字で記しています。

 

【完了】

 ▲C言語基礎演習(’20) :第8回まで受講(視聴終了・課題提出済) 

 

【進捗前倒し】

初歩からの数学(’18) :第15回まで視聴(視聴終了)→Web課題提出完了

     

【進捗オンスケ】

    

【進捗遅延】

データ構造とプログラミング(’18):第7回まで受講→Web課題提出完了

▲情報ネットワーク(’18) :第6回まで受講  

記号論理学(’14) :第6回まで視聴→Web課題提出完了

データベース(’17) :第6回まで視聴→Web課題提出完了

入門微分積分(’16):第3回まで視聴 →Web課題提出完了  

線型代数学(’17) :第3回まで視聴→Web課題提出完了

アルゴリズムとプログラミング(’20) :第5回まで受講→Web課題提出完了  

 

  基本的には先週とやっていることは変わりません。ただ、「入門微分積分」「線形代数学」の学習に集中するため、終わらせられる箇所は終わらせました。具体的には、オンライン講義の「C言語基礎演習」について、課題を提出しました。C言語はほとんど知りませんでしたが、課題の内容自体はアルゴリズムを理解できていればさほど難しい問題ではなかったので、サクッと書いてテストして提出いたしました。

  C言語基礎演習、ポインタに触れなかったのがびっくりしました。本当にいいのか、という感じが拭えません。あまりに気持ち悪いので、自分で少しだけでも学習はしておこうと思います。

 

微分の教科書 (大学数学基礎力養成)

微分の教科書 (大学数学基礎力養成)

  • 作者:丸井 洋子
  • 発売日: 2017/10/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
微分の問題集 (大学数学基礎力養成)

微分の問題集 (大学数学基礎力養成)

  • 作者:丸井 洋子
  • 発売日: 2017/10/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

  微分については、教科書第4章までとりあえず読んで概要だけ把握しました。名前しか知らない「マクローリン展開」について、どのような内容かおおよその概念は把握できました。手を動かしていないので、実際に使えるのはまだ先ですが。 

 

 次の準備として「積分の教科書」を買いました。ただ、試験までもう1ヶ月今日しかないので、勉強するペースを上げないと危険です。

  

 今回最も危険な単元である「線形代数学」。とりあえず第3章まで終わりましたが、放送大学の方の教科書を見ると、この本では取り扱ってなさそうな内容がちらほらとあり、不安に襲われました。「線形代数学」の範囲が広すぎて、放送大学で取り扱っている範囲とこの本で取り扱っている範囲は違うのでは、という心配です。ただ、この後放送大学のテキストに戻って勉強して果たして理解できるかと言ったら答えはNoとしか思えなかったので、覚悟を決めてこの本と心中します。この本を終えて放送大学のテキストを進め、理解できなかったら、もう今期はどうしようもないのでしょう。そもそも「線形代数入門」の単元の存在を見落として「線形代数学」を取ったのが間違いでした。仕方ありません。

 

  そして実は進捗のない「記号論理学」も、テコ入れしないと危険です。 

  第4回までそんなに詰まった感じはなかったのですが、第5回あたりからなんだか怪しくなってきたので、基礎固めも兼ねて本を購入しました。まずはこれで基礎を固めることにします。タブローの方法は、少なくとも基礎的なやり方を身につければそこまで困らないとは思うのですが。

 

  放送大学より、前記試験は自宅受験&郵送とすることが発表されました。なぜか自宅で受験&郵送がデフォルトだと勘違いしていたので、危なかったです。(今までのように)学習センターに行く形式だったら僕はどうするつもりだったのでしょうか。ともあれ、Web提出もすべて完了し、試験自体は受けられる(はず)なので、精一杯やります。