40代男性が情報工学学士を取りたいがために勉強をする記録

プログラムを書かなくなって長い40代のITエンジニアが情報工学を取得したいがために勉強をする記録を書いていきます。

【ウィークリーレポート】20210913週・20週の記録

  2021年9月13日週・20日週の勉強記録です。相変わらずプロジェクトは炎上しっぱなしで、シルバーウィークどころの話ではありません。数学の勉強したいのに気力が出ず、もどかしい状態が続いています。それでも、少しでもできることはやります。

 

2021年後期科目に取り組み始めました

  2021年の後期科目、「著作権法」以外の教材が届きました。「著作権法」だけなぜ遅れているのかわかりませんが、法改正で教材の内容が変わったなど、なにか理由があるのかもしれません。ともあれ、教材が届いたことで、授業を視聴して勉強する準備は整いましたので、早速視聴しています。本日9/26まではこんな感じです。

 

【放送授業】

  • 著作権法(’18)
  • 計算の科学と手引き(’19)→ 第2回まで視聴
  • コンピュータとソフトウェア(’18)
  • 身近な統計(’18)
  • コンピュータの動作と管理(’17)
  • 情報セキュリティと情報倫理(’18)→ 第2回まで視聴
  • 情報デザイン(’21)
  • 情報・メディアと法(’18)

 

【オンライン授業】

  • 感性工学入門(’16)  →10/5 開始予定

【対面授業】

  • 遠隔勤務時代のクラウド技術
  • データサイエンス演習

 

  とっつきやすそうな「計算の科学と手引き(’19)」「情報セキュリティと情報倫理(’18)」から進めています。前回「情報セキュリティと情報倫理」がとっつきやすいと書きましたが、第二回も実践的な内容でした。情報コースの授業で専門的な内容ではありますが、第3回の「ネットトラブルの諸相と対策」までは情報コースに限らず幅広い層にリーチする良い授業に思えます。

「計算の科学と手引」は2進法などコンピューターの動作を理解する上での進法について、概念を丁寧に説明しています。聞き手の雨宮さんは良いですね。

 

  炎上プロジェクトの先行きはまだわかりませんが、とりあえず10月中旬には小休止できる可能性が生まれました。それまでは、前述の2コースを中心に視聴を続けることにします。早く数学の勉強も再開したいのですが…。