40代男性が情報工学学士を取りたいがために勉強をする記録

プログラムを書かなくなって長い40代のITエンジニアが情報工学を取得したいがために勉強をする記録を書いていきます。

【ウィークリーレポート】20211031週の記録 -対面授業2つめ、感性工学入門着手-

  2021年10月31日週の勉強記録です。振替休日は取れたものの、11/3 文化の日に休日出勤したので、結局代休はまだ残ったままです。それでも消化できるアテはできているので、まあ良いでしょう。

 

学習の進捗は以下の通り。今週はあまり進捗がありません。

【放送授業】

  • 著作権法(’18)→ 第3回まで視聴
  • 計算の科学と手引き(’19)→ 第3回まで視聴
  • コンピュータとソフトウェア(’18)
  • 身近な統計(’18)
  • コンピュータの動作と管理(’17)
  • 情報セキュリティと情報倫理(’18)→ 第5回まで視聴
  • 情報デザイン(’21)
  • 情報・メディアと法(’18)→ 第1回まで視聴

 

【オンライン授業】

  • 感性工学入門(’16) →第1回まで終了 

【対面授業】

  • 10/30、10/31: データサイエンス演習 →受講済、レポート提出完了
  • 11/7、11/8:遠隔勤務時代のクラウド技術 →受講済、試験提出済

 

以下、トピックです。

 

オンライン授業「感性工学入門」

  放送大学から「オンライン授業が始まって1ヶ月が経ちましたが、進捗はいかがでしょうか」という旨のメールで、感性工学入門が未着手であることを思い出しました。先延ばしにするのは良くないと思い、ログインして着手しました。

  講義は全8回、それぞれの回の小テストの結果 + レポート で単位が決まります。単位の取得自体は難しくなさそうと最初に思いましたが、

  • レポートは第一回のディスカッションで3回以上発言して初めてレポート提出が可能になる
  • 1回分の講義の内容がインタビューも含まれており、ボリュームが多い

  ことから、単位の取得は簡単では無いと思い直しました。講座だけでなく有識者へのインタビューがあったり、ディスカッションというテーマで受講生同士が話し合ったりと、飽きない工夫がされており好感を持ちました。すでにディスカッションでテーマがかなり出ているため追いつくのが少し大変ですが、せめて今週は1回発言して、授業に取り掛かることにします。

 

対面授業:遠隔時代のクラウド技術受講

  休日出勤が入る可能性があり参加が一時期危ぶまれましたが、無事に受講できました。ただ、内容自体はITパスポートレベルの概略という形で、既知あるいは少し調べればわかるレベルの授業だったため、あまり集中できなかったというのが本当のところです。これは授業が悪いわけではなく、自分が授業に期待することとギャップがあったというだけの話です。授業自体は、(たまたま発生したZoomサービスダウンも含めて)クラウドを利用する際の注意点など、実例を交えて広く説明しており、初学者には良い内容であったと思います。

 

  来週も振休を取得します。ただ、金曜日に全く別の読書会などの準備があるため、やっぱりあまり学習時間は取れそうにありません。本格的に学習を再開できるのは来週以降になりそうです。そろそろ、未着手の科目についても視聴を開始しないといけないのですが。