40代男性が情報工学学士を取りたいがために勉強をする記録

プログラムを書かなくなって長い40代のITエンジニアが情報工学を取得したいがために勉強をする記録を書いていきます。

【ウィークリーレポート】2021205週、2021212週の記録 -コンピュータ基礎分野をおさらい-

2021年12月05日週、12日の勉強記録です。ウィークリーレポートとタイトルにあるのに2週間ごとの報告なのはよろしくないと思いつつ振り返ります。

 

学習の進捗は以下の通り。

【放送授業】

  • 著作権法(’18)→ 第8回まで視聴
  • 計算の科学と手引き(’19)→ 第9回まで視聴
  • コンピュータとソフトウェア(’18)→ 第3回まで視聴
  • 身近な統計(’18)→ 第5回まで視聴
  • コンピュータの動作と管理(’17)→ 第2回まで視聴
  • 情報セキュリティと情報倫理(’18)→ 第5回まで視聴
  • 情報デザイン(’21)→ 第6回まで視聴
  • 情報・メディアと法(’18)→ 第3回まで視聴

 

【オンライン授業】

  • 感性工学入門(’16) →第3回まで終了 

【対面授業】

  • 10/30、10/31: データサイエンス演習 →受講済、レポート提出完了
  • 11/7、11/8:遠隔勤務時代のクラウド技術 →受講済、試験提出済

 

以下、トピックです。

 

 

コンピュータ基礎分野のおさらい

  著作権法などの法学分野も進めつつ、これまで手をつけていなかったコンピューター基礎の分野に関する講座を進めています。具体的には「計算の科学と手引き」や「コンピューターの動作と管理」です。前回「コンピューターの動作と管理」でWeb提出問題があまりできなかったと書きましたが、改めて講義を聴講すると「そういえばこれソフトウェア開発技術者試験でやったなあ」という内容が少なくなく、知識が頭から抜け落ちていることを思い知りました。おそらく、この講義の内容を覚える、忘れても思い出せる仕組みを整えないと、また頭から抜け落ちてもとに戻ってしまうのでしょう。こういった低レベル(レイヤーが低いという意味です) の話は、実際の自分の実務ではほとんど関わらない内容です。現在の自分の仕事はOS等のインフラ回りは積極的に関わるような仕事ではないこともあり、今後インフラ周りの検討しなければならなくなったときに、知識として引っ張り出すための準備をしておかないといけません。

 

  「毎日一コマ聴講する」と前回書きまました。この目標は残念ながら達成できていません。しかし、諦めずに「聴講できるときに少しでも聴講する」ことはできています。そのため、まだ進捗は取り戻せていませんが、ズルズルと遅れる事はなさそうです。年末年始でリカバリできると良いのですが。