40代男性が情報工学学士を取りたいがために勉強をする記録

プログラムを書かなくなって長い40代のITエンジニアが情報工学を取得したいがために勉強をする記録を書いていきます。

【ウィークリーレポート】20211121週、20211128週の記録 -法学とデザインとの取っ組み合い-

2021年11月21日週、28日の勉強記録です。学習の進捗は以下の通り。

 

【放送授業】

  • 著作権法(’18)→ 第6回まで視聴
  • 計算の科学と手引き(’19)→ 第3回まで視聴
  • コンピュータとソフトウェア(’18)→ 第1回まで視聴
  • 身近な統計(’18)→ 第4回まで視聴
  • コンピュータの動作と管理(’17)
  • 情報セキュリティと情報倫理(’18)→ 第5回まで視聴
  • 情報デザイン(’21)→ 第6回まで視聴
  • 情報・メディアと法(’18)→ 第3回まで視聴

 

【オンライン授業】

  • 感性工学入門(’16) →第3回まで終了 

【対面授業】

  • 10/30、10/31: データサイエンス演習 →受講済、レポート提出完了
  • 11/7、11/8:遠隔勤務時代のクラウド技術 →受講済、試験提出済

 

以下、トピックです。

 

web通信指導提出完了

 web通信指導、形だけですがすべて提出しました。前回「ギリギリまで講義を受けてから通信指導を受ける」と書きましたが、締め切りまでに受講できる時間があまり取れなさそうだったため、予定を変えてすべてのweb通信指導まず受けることにしました。案の定、履修していないところはできていなかったのですが「コンピューターの動作と管理」が想像以上にできていなかったことです。若かりし頃に受けたソフトウェア開発技術者試験でも、OS以下のCPU・プロセッサなどハードウェアに近い低レベル(レベルが低いという意味ではなく、レイヤーが低いという意味です)の内容は、なかなか覚えられずに苦手な分野でした。どうやら再び苦しむことになりそうです。

 

法学とデザイン科目の勉強方法

  今期のメインは法学とデザインです。相当する科目は、法学は「情報・メディアと法」「著作権法」、デザインは「感性工学入門(オンライン)」「情報デザイン」です。どちらも元々の知見がない分野なので、受講していて面白いです。ただ、実際に手を動かして何かする類の内容ではない上に、特に法学については暗記科目なので、少し勉強方法を工夫しないと試験が終わった後すぐ忘れてしまいそうです。

  教科書にアンダーラインを引くなど伝統的な勉強方法を試そうかと思いましたが、それで暗記できるかと言われたら、試験が終わると忘れるのは高校で実証済みです。そのため、Notionで要点をまとめた方が理解が進むでしょう。また今回の受講の目的は、単位を取得することに加えて、今後何か法学・デザインの知識が必要になった特にリファレンスとして参照できるようすることです。したがって、「自分の頭の中に入れること」「忘れてもリファレンスとして参照できること」の2つを満たせるよう、Notionで書いていきます。

 

  早くも12月です。来月にはもう試験が始まります。進捗的にはいずれも進捗遅れがひどいため、取り戻すために何か手をうたなければなりません。休みを取って集中的に受講するのは、実際にはあまり捗らないことがこの2週間でよくわかりました。ですので、方針を変更して、まずこの1週間は毎日1コマ以上の受講を心がけて進めます。継続は力なり、というのは真実なのでしょう。