40代男性が情報工学学士を取りたいがために勉強をする記録

プログラムを書かなくなって長い40代のITエンジニアが情報工学を取得したいがために勉強をする記録を書いていきます。

【ウィークリーレポート】2021219週~20220103週の記録 -年末年始で集中学習-

2021年12月05日週、12日の勉強記録です。ウィークリーレポートとタイトルにあるのに2週間ごとの報告なのはよろしくないと思いつつ振り返ります。

 

学習の進捗は以下の通り。

【放送授業】

  • 著作権法(’18)→ 第10回まで視聴
  • 計算の科学と手引き(’19)→ 視聴終了
  • コンピュータとソフトウェア(’18)→ 第3回まで視聴
  • 身近な統計(’18)→ 第11回まで視聴
  • コンピュータの動作と管理(’17)→ 第5回まで視聴
  • 情報セキュリティと情報倫理(’18)→ 視聴終了
  • 情報デザイン(’21)→ 第9回まで視聴
  • 情報・メディアと法(’18)→ 第3回まで視聴

 

【オンライン授業】

  • 感性工学入門(’16) →第3回まで終了 

【対面授業】

  • 10/30、10/31: データサイエンス演習 →受講済、レポート提出完了
  • 11/7、11/8:遠隔勤務時代のクラウド技術 →受講済、試験提出済

 

以下、トピックです。

 

 

「情報セキュリティと情報倫理」「計算の科学と手引き」視聴終了

  年末年始の休暇を活かして講義を視聴しました。ずっと手つかずで遅れていたので、このチャンスを逃すと何も受けないまま試験に突入してしまうので、必死で視聴しました。その甲斐あって、「情報セキュリティと情報倫理」「計算と科学と手引き」は全ての視聴を終えました。ただし、すべてきちんと頭に入っているかどうかと聞かれたら、自信はありません。結構抜け落ちている感覚があります。どちらも講義の内容自体は、大変興味深い内容でした。「情報セキュリティと情報倫理」は、以前に学んだ情報処理試験の「テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)」の内容だけでなく、「データの取り扱い」「情報セキュリティのための教育」など、幅広いテーマを取り上げており、学ぶことが多かったです。今期のおすすめ科目は、これです。

  「計算の科学と手引き」は、最後の3回で記号論理学に関する内容に触れていたのが印象的でした。記号論理学は前期に取得した科目ですが、この内容を学んでから記号論理学を学んだ方が、もっと理解が進んだのかなと思いました。時間はまだ取れませんが、もう一度記号論理学は復習するつもりです。

 

  おそらく試験までにすべての講義を見ることは困難と思われます。止むを得ないので、既知の内容と思われる「コンピュータとソフトウェア」「コンピュータの動作と管理」の2つは後回しにして、それ以外の未知の科目を中心に学習します。追われた形での学習となってしまったことが悔しいです。来期は、そもそも科目数を減らすなど、少し取り方を考えた方がいいかもしれません。