週間の勉強記録です(▲はオンライン授業)。数学科目はこれまで数学の勉強をちゃんとしておらず、単位を落とす可能性が少なからずある要注意科目のため、赤字で記しています。
【完了】
▲C言語基礎演習(’20) :第8回まで受講(視聴終了・課題提出済)
▲情報ネットワーク(’18) :第15回まで受講(視聴終了・課題提出済)
【学習完了・試験待ち】
初歩からの数学(’18) :第15回まで視聴(視聴終了)→単位認定試験、受験可
記号論理学(’14) :第15回まで視聴(視聴終了)→単位認定試験、受験可
【学習中】
データ構造とプログラミング(’18):第7回まで受講→Web課題提出完了
線型代数学(’17) :第8回まで視聴→Web課題提出完了
データベース(’17) :第10回まで視聴→Web課題提出完了
アルゴリズムとプログラミング(’20) :第7回まで受講→Web課題提出完了
入門微分積分(’16):第10回まで視聴 →Web課題提出完了
以下、トピックです。
情報ネットワーク:全15回受講終了、最終レポート提出完了
情報ネットワークは、小テストを含む全15回の視聴を終了しました。また、先週書いていた最終レポートについても、無事に書き終えて提出しました。
第14回のIoTやビックデータ以外は復習に近かったので理解に詰まるところはなかったのですが、ところどころ理解が曖昧だったところもあったので、良い復習になったと思います。単位については、小テストの出来とレポートで判定するらしいので、念のために満点を取れなかった小テストは、再受験して満点を取ることにします。
入門微分積分:「積分の教科書」にようやく着手
積分の教科書をちまちま進めながら、入門微分積分の講義を聞くようにしています。
少し意外だったのは、以前は1ミリも理解できなかった放送大学の入門微分積分の講義が、今では概要はぼんやりとわかることです(理解できるとは言っていない)。少なくとも、講義を聞いても意味がわからないから無駄という姿勢ではなくなり、まずは一通り最後まで頑張って聞いてみようと思えるようになりました。もっとも、今聴いているのが第9回と第10回の「積分の入り口」のところだから、そう思えているだけかもしれませんが。いずれにしても、勉強は積分の教科書を軸に進めていきます。試験まで日数がないので、集中的にやらなければなりません。
線形代数学:復習用教材を中心に学習を進める
今期の最難関科目「線形代数学」。先週復習用のPDFがわかりやすいと書きましたが、そのPDFを読み進めています。入門微分積分との兼ね合いで、こちらは講義をあまり聞けていないのがネックです。もっとも、こちらは講義を聞いても相変わらずさっぱりなので、まずはPDFに目を通して頭でざっと理解し(ざっと理解といっても実際にはこの単語を記憶があると言う程度になると思いますが)、それから講義を聞くという進め方しかなさそうです。「1人で学べる線形代数演習」など、過去に買った参考書は残念ながら一通り終わらせる時間を取れそうにありません。まずはPDFを読み込み、講義を全部聞いた上で、該当の単元の演習を解きながら理解するという方法でしか進めそうにありません。
記号論理学:一応全15回の視聴終了、ただしタブローの方法とかは練習要
記号論理学は、全15回の講義をすべて視聴しました。第5回あたりは全く意味がわからなくて途方に暮れていたのですが、タブローの方法を日本語に適応すると言う段になってから、一気に面白くなりました。まだ完全に理解できているわけでもないし、もっと手を動かしてタブローの方法を頭に叩き込まないといけないのですが、例えば数の問題や暗黙の前提など、論理の曖昧さをどうやって引っ張り出して検証か、それがいかに重要であるかを理解できたのは、大変に大きい成果でした。本科目はデータベースに関連するだろうと思い取得しましたが、現時点で最も取ってよかった科目でした(入門微分積分と線形代数学は、本来学習したかった分野ではありますが、本当に理解できるかどうか怪しいので、とって良かったとはまだ言えないです)。
その他:だいたい理解できているけど、試験が近くなったので放送だけざっと確認
上記以外の科目「データベース」「アルゴリズムとプログラミング」「データ構造とプログラミング」は、通信試験も満点を取れるくらい余裕があり、ほとんど心配していないのですが、計算量やNoSQLなどケアしなければいけない分野もあるにはあるので、試験の前に内容を確認しようと思い、視聴を再開しています。おそらく詰まることはないとは思うのですが。
放送大学から、試験の回答用紙が送られてきました。7/13から開始です。この日にすべて試験を終わらせて一気に終了させたいのですが、おそらくそうはイカないだろうなと思います。特に数学関連はギリギリまで粘らないといけなさそうです。いずれにしても、単位が取れるようにがんばります。