40代男性が情報工学学士を取りたいがために勉強をする記録

プログラムを書かなくなって長い40代のITエンジニアが情報工学を取得したいがために勉強をする記録を書いていきます。

【ウイークリーレポート】20210412週の勉強記録

今週の勉強記録です。今期の科目と進捗は以下の通り。(▲はオンライン授業)

第二回まで進んでいればオンスケとみなします。なお数学科目はこれまで数学の勉強をちゃんとしておらず、単位を落とす可能性が少なからずある要注意科目のため、赤字で記しています。

 

【進捗前倒し】

記号論理学(’14) :第3回まで視聴

初歩からの数学(’18) :第3回まで視聴

データベース(’17) :第2回まで視聴

▲情報ネットワーク(’18) :第2回まで受講

 

【進捗オンスケ】

▲C言語基礎演習(’20) :第2回まで受講

アルゴリズムとプログラミング(’20) :第2回まで受講
データ構造とプログラミング(’18):第2回まで受講

 

【進捗遅延】

線型代数学(’17) :第1回まで視聴
入門微分積分(’16):第1回まで視聴 

 

  数学関連の2つが早速遅延しました。全体を通して見るとそれほど進捗は遅れていないように見えていますが、一番単位が取れるか心配している2科目が遅延しているので、危険です。今週はほかの進捗も気にしつつ、この2科目については重点的に勉強しないと行けないと思われます。

  一方で、今週収穫だったのは「記号論理学」が面白そうな科目であったことです。第2回まではイントロダクション的な内容で特に感想は無かったのですが、第三回で結合記号や述語記号の説明が始まってからは、意味はまだ理解しきれていないものの、「自然言語では曖昧にならざるを得ない論理を記号として抽象化し正確に書き表わそうとしている」ことが雰囲気だけでもわかり、大変興味がわきました。記号論理学はデータベースと密接に関連する学問だと思うのですが、もともとデータベースはIT系の中でも興味があって好きな分野なので、学習が一層楽しみになってきました。

 

   今週末は時間を確保して、数学以外の科目について学習をすすめるつもりでいます。テストが近くなってバタバタしてしまわないように、学習を終えて数学科目に集中できるように。そして来週は出張です。幸か不幸か、コロナで誰かと遊ぶということができないので、仕事が終わったらホテルで勉学に励むことができそうです。どこまで進めることができるのでしょうか。