40代男性が情報工学学士を取りたいがために勉強をする記録

プログラムを書かなくなって長い40代のITエンジニアが情報工学を取得したいがために勉強をする記録を書いていきます。

【ウイークリーレポート】20210621週の勉強記録

  週間の勉強記録です(▲はオンライン授業)。数学科目はこれまで数学の勉強をちゃんとしておらず、単位を落とす可能性が少なからずある要注意科目のため、赤字で記しています。

 

【完了】

 ▲C言語基礎演習(’20) :第8回まで受講(視聴終了・課題提出済) 

 

【学習完了・試験待ち】 

初歩からの数学(’18) :第15回まで視聴(視聴終了)→Web課題提出完了

 

【学習中】    

データ構造とプログラミング(’18):第7回まで受講→Web課題提出完了

▲情報ネットワーク(’18) :第10回まで受講 →中間レポート提出完了

記号論理学(’14) :第12回まで視聴→Web課題提出完了

線型代数学(’17) :第8回まで視聴→Web課題提出完了 

データベース(’17) :第6回まで視聴→Web課題提出完了

アルゴリズムとプログラミング(’20) :第5回まで受講→Web課題提出完了   

入門微分積分(’16):第7回まで視聴 →Web課題提出完了  

 

  以下、トピックです。

 

情報ネットワーク:最終レポート着手

  情報ネットワークについて中間レポートは提出しましたが、もう一つレポート提出しなければなりません。最終レポートとして本を図書館で借りたり、Kindleで買ったりしながらレポートを進めることにしました。 

 

 3分間ネットワーキングは20年ぐらい前に情報処理の試験で大変お世話になりました。またお世話になります。

www5e.biglobe.ne.jp

  今調べたら、まだサイトがあって感動しました。後世に残したい名サイトです。

 

   残りの講義については、講義ノートを読みながら小テストを進めていきます。既知の内容がほとんどなので、来週早々に終わらせるのが目標です。

 

入門微分積分:わからないなりに講義を聞いてみる

一応「微分の教科書」を一周したので、ダメ元で講義を聞きました。結果は案の定だったのですが、テイラーの定理やマクローリン展開について予備知識が有ったおかげて、全く時間の無駄にはならなくてよかったなと思いました。積分は知識ゼロ&積分の教科書に手を付けられていないので、ここを急ぐべきなのでしょう。

 

線形代数学:復習用教材が、思いの外コンパクトでわかりやすい

悲しいことに仕事が立て込んでしまい、線形代数学の講義はおろか、教科書の読み進めもできていません。まだ1回読んだだけです。ただ、収穫がありました。たまたま教材を調べていたら、線形代数学について、復習用のPDFがアップされていました。確認したところ。パワポ形式で、教科書よりもはるかにわかりやすかったです。最後に練習問題もちょっとだけついているので、ずっと理解できていなかった直行基底も理解の取っ掛かりができたのは大変ありがたかったです。他の教材を進めようか迷いましたが、まずは教科書とPDFを頼りに、自習用問題を解けるよう進めていきます。

 

もうすぐ6月も終わりというのが信じられません。早すぎます。もっと準備したいのに、と思いながら試験まであと2週間です。